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ラジオの流れる風景

先週、お盆で実家に帰省しておりました。
普段は大阪市内なので殆ど移動はチャリか電車なのですが
実家は田舎なのでどこか出掛けるときには
親の車に乗せて貰って移動、という事が多いのです。

で 車に乗るといつもうちの父親はラジオをかけるのですが
大体地元のFM局が多いです。

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なぜか分からないけれど、昔うちの実家では
FMステーションというFMラジオの情報雑誌を月に二回かな?
定期購読していてまして。
その影響もあって、小中高とFMラジオが大好きでした。
休日に家にいる時なんかは一日中部屋でラジオかけっぱなしでした。

今どきはインターネットでたやすく情報が手に入りますが
うちには当時ケーブルテレビもなかったので
その頃には、ラジオを聴かないと
テレビで流れていない音楽の情報なんて勉強できなかったんですね。
なので、ふつーに情報源としてラジオを利用しておりました。
背伸びしたいお年頃にはFENをずっとかけてた時期もありました。
もちろん何言ってるのか全然分からなかったですが笑

でも
あれって、車で聴くリスナーさんが多いと思うので
やっぱり番組のテンポも非常に車向けなんですよね。
ゆえにDJさんのお喋りもなんていうか、、、過剰に軽快過ぎ笑
あの軽快さが
部屋で聴いていた頃にはなんかイラっとしていたのですが
今になって実際に車で聴くと
あれはあれで理に適っているんだなぁ と。

あの当たり障りのない、どうでも良い軽快さが
ドライブには結構しっくりくるんですよね。
面白すぎないから軽く聞き流せる、というか。
車窓の風景をみながらだと
あの英語の発音の良さも意外と気にならないもんです笑

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ラジオのお喋りをききながらぼんやり車の外を眺めている。
で、後になって
そのお喋りの内容を思い出すとその風景を思い出したり
その風景をみるとそのお喋りの内容を思い出したり。
風景と全然関係ないお喋りがセットになって記憶に残る
っていうのが、なんだか面白いなぁ なんて思いました。

そして時々、ほんとにたまにですが
ケミカルブラザーズの「STAR GUITAR」的な
風景と音楽の綺麗なシンクロがあったりすると嬉しいですよね。

ちなみに 
私の中で一番記憶に残っている風景とラジオのシンクロは
大学入試のセンター試験の行きしなに
親の車の中で聴いたポリスの「ロクサーヌ」(だっけ?)と
遠くに見える真っ白な雪山のみえた風景です。
音楽と風景と試験前の緊張した気持ちと。
全部セットになって覚えています。

たぶんあの場面以外で聴いたら
そんなにあの曲の事を覚えてはいないと思うのですが笑
・・・「世界の車窓から」効果ですよね。

wrote by jennyontheplanet

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