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讃岐へ

8月20日、土曜日。

毎日、暑い日が続いてますね。
四国のダムでは
貯水率がとうとう0%になってしまったそうです。

勿論、渇水は、日常生活に支障の出てくる
とても深刻な事態なのですが、
讃岐うどんを愛するものにとっては
水を沢山使う、うどん屋さんは大丈夫か?と
それがまず第一に気がかりになってしまいます。

今まで、2度、香川へうどんツアーを決行しました。
ひたすらうどん屋を巡り、温泉に入る旅行です。

そういうと、なんか旅情溢れる旅、、、に聞こえますが、
実際は、
うどんを食べ→温泉に入り→次のうどん屋を目指して移動
→うどんを食べ→温泉・・・
と、一日に何度も繰り返す、
まるで何かの修行のような(笑)旅行なんです。

てっぺんの尖った、
子供が絵に描くような山を見ながら
のんびりとした田舎道を車でひた走り、
辿り着くのは、まるで親戚の家のようなうどん屋さん。

でも、ニコニコ笑顔のお母さんの出すのは
決して素人料理などではなく、
ピカピカもちもち、でコシのある
びっくりするようなうどんなんですね。

どこにでもあるような
ちょっと懐かしいような地方都市の風景と
ちょっとそこらには無いような、美味しい食べ物。
そのギャップに惹きつけられ
讃岐うどんツアーをしているという方も多いんじゃないでしょうか。

それにしても
小麦と塩と水、これだけで作った麺に
卵と生醤油と薬味くらいを入れて混ぜただけの食べ物なのに
どうしてこんなに美味しく感じるんだろう
と、不思議に思います。

シェフは腕と経験が熟練してくると
次第に「素材に帰る」とも言います。
ミュージシャンでも、
完璧に作りこんだポップスアルバムを完成させたのち
いきなり自作で、歌とギター1本だけの
シンプルなアルバムを出したりしますね。

讃岐うどんの美味しさは
そんな、ただの純朴とは一味違う、
一巡りしてしまった後のシンプルな感じなんじゃないかな
と、思います。

また、寒くなった頃に
うどんツアー第3弾を予定しております。

感想を報告しますね。

wrote by jennyontheplanet

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